【隼トン】辻工務店の送迎車、プレジデント
2025-06-02
注目
その風格、まさに“和製リムジン”

撮影:グッチさん(@guuci_phots)
皆さんこんにちは♪
株式会社辻工務店の隼トンです!
今回は辻工務店の営業にも度々登場する、日産プレジデントについてご紹介します。
お客様をお迎え、目的地までお送りする最高のおもてなし。
今春の公開後
みなさんから大変反響のあるこちらのプレジデント
ここまで綺麗な状態で現存しているのがまさに奇跡です。
もう街中ではプレジデントはおろか、
シーマは見なくなりましたね(´;ω;`)日産車ァ・・・
このプレジデントは吟味に吟味を重ね
選び抜いた2009年式“最終後期型”になります。
Wikipediaにも記載がありますが、2009年度にはたったの63台しか販売されていません。
そんな希少なショーファードリブン、
プレジデント。
本日はその魅力を余すことなくご紹介します。
グレードは“ソブリン(5人乗り)”。
新車時価格は903万円、まさに“和製リムジン”と呼ぶにふさわしい一台です。
日産最後のV8エンジンを搭載した、高排気量セダン
シーマと同じやろ?
とよく言われる方がおられますが
「シーマとプレジは全くの別の車です」
日産ディーラーのベテランメカニックさんに聞きましたところ、
「部品は全て異なります。
一部の方が、パーツの流用ができたと吹聴されていることで、同じと誤解されがちですが、全く違う車種になります」
シーマとプレジデントの外見上の違いとしては
メッキ加飾、フロントグリル、フードマスコット、リアのナンバープレート位置など。
内装では遮音材が厚くなっており、静音性が向上しています。(Wikipediaより)
国産車離れした、G50型が好きな人も多いはず。
角ばった薄いボディは、日本車らしからぬ雰囲気です。
G50はもちろんカッコいいのですが
厳つ過ぎる・・・
世間一般的な感覚では、威圧感すら感じるでしょう。
黒塗りボディだったら、もう目も合わせられません・・・
やはり見慣れたF50型
F50型は威厳ある風格は保ちつつも、より走行性能や後席の豪華装備を充実させた
日産が本気を見せた1台です。
デザインも秀逸。
私は断然F50型派です。
G50の泣き所であった、【油圧アクティブサスペンション】も
F50では全車バネサスへと改善(⁉)されています(^_-)-☆
私のプレジデントのボディカラーはダークブルーパール。
辻工務店のパーソナルカラーである「ダークブルー」とリンクしてるんです★
私のプレジデントへの熱い想いは
一晩ではとても語り切れません!!((´;ω;`))
次回は後席の豪華装備について語ります!
背中と両足、電動マッサージ機装備!?(要るんかそれ?)
それでは今日はこの辺で~(^^♪
